幻冬社

2005年7月14日
帰ってテレビを見ていたら。
書籍がヒットするというのは10万部以上をさすらしい。
一つの出版社でヒットを出せるのは10年に一回出るかどうか。
創立11年目で、すでに11本ヒットを出しているのが幻冬社。幻冬社はすごいらしい。

そういえばずっと探している本が幻冬社で、本屋さんに行くたびに幻冬社の棚をチェックしてます。もう一年以上習慣のようになっていて、目当ての本以外のタイトルも目に入るようになって。幻冬社の本て面白そう、と思ってました。

番組に社長の見城徹さんが出演されていて、いかにもって感じの雰囲気の方ですが、彼の話すことも面白い。

番組企画は、出演していたタレントの一人が幻冬社から出版する権利を獲得するというもの。皆、ちょっとしたプレゼンをして売り込みに。石田純一が獲得しました!

唐沢寿明の「ふたり」も 幻冬社のヒット作のひとつです。編集者はこの社長だったそうです。
以前、唐沢寿明のインタビュー記事を読んで、出版する経緯がありました。唐沢さんの今までの苦労話や道のりが面白いから本にしようってことになり、山口智子のことはほぼ書いてないに等しいのに、出来上がった本をみたらタイトルが「ふたり」になってて。あー、よっぽど売りたかったんだな。。って苦笑いしたとありました。他にも編集者のやりとりがおもしろくて。その時には幻冬社のことを知らなかったのですが、今日、その編集者がこの社長だったと分かってへぇー成る程。。と。

石田純一の本は、ブリジットジョーンズ風で進めたいそうです。石田さん自身は別の企画を考えてたので、びっくり&きついなぁと。でもやる気いっぱい。前の奥さんや彼女のことを、過去のこととしてじゃなく、今現在どう関わっているのか書いてね、と言われてて。そうしたら、私の好きな長谷川理恵の話も出てくるかも!楽しみです。

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